双挽 乃保
HAで爆弾を落としてリスに戻り、HPを全回復できるヒーローです。
そのおかげで回復カードを積まなくて済み攻撃カードを増やせたり、元の攻撃倍率自体が高い事もありキルポテンシャル◎。
通常攻撃もギャリギャリ多段ヒットで強力です。
HSが自己バフで超スピードモードになれる子なので、HSタイムをうまく活用していきたいですね。
マジスク型
マジスクをかけた相手は固くなければ通常でも落としきれる事が多いのと、回復カードを抜いてる分ダメカ2枚で耐久面も申し分ないでしょう。
ゆららで転倒させた場合、相手がスプ・アタ・ガンナーなら通常で落としきれることがほとんどです。
そのため、マジスクとゆららをうまく使えば、同デキレ相手に二人連続でカードクールタイムの問題もなく勝利出来る事も。
+テレパス型
本領発揮タイムのHS発動時に猛威を振るうデッキ構成です。
高速で繰り出されるテレパスの対処は厳しい上に、マジスク・ゆららが後ろに控えているのは敵からすれば脅威でしょう。
ディーバを抜いてテレパスにした分キルポテンシャルUP。
よりHSの時間に寄せたデッキ構成と言えます。
忠臣
このヒーローこそフルカノの王と言っても過言ではないでしょう。
アビリティが近カードの威力上昇+クールタイム減少となっているので、高火力・高回転でフルカノを繰り出せます。
また、HAが牙突と呼ばれている多段HIT技で転倒もついており、場所によってはフルカノで打ち上げた敵に牙突で追撃する事でハメる事も可能。
フルカノ
王道のフルカノデッキです。
基本的にこの形に近いデッキを使う事が多くなると予想されます。
ダメカはダメージカットというより、スタンや転倒を防ぐための物だと認識しておくのがベスト。
50%のダメカは案外ダメージが痛いので、ガンナーの攻撃なんかは丁寧に素早く対処するのが理想です。
マジ・フルカノ型
足メダルがなかったり、フルカノを上手く当てられない場合にお勧めのデッキとなっております。
マジスクをかけて相手の行動が遅くなっている所を確殺していきましょう。
こちらの場合はいっそメダルを剣に振った方がワンパンラインが広がっていいですね。
マルコス
HSで変身する事でステータスの上昇と体力を全回復する事ができ、ステータス上昇は3段階変身する事で最大値まで到達します。
1度目と2度目の変身モーションは短いが、3度目はそれなりに長めのモーションです。
リリカと一緒にいる事でポータルキーのエリア内でなくてもHSゲージが溜まります。
ちなみに、敵チームのリリカの近くでも溜める事が出来ます。
お決まりテンプレデッキ
基本的に攻撃カードの使用が遅く、基礎ステータスが高い&HAの枝投げで敵に近づくことが出来るので攻撃カードは入っておりません。
変身後はステータスも非常に高く、マジスクをかけた相手は簡単にしばき倒す事が出来ます。
回復をみみみにして火属性を確保しても良いです。
マリア
HSは溜まる速度は遅いが、周囲に広範囲の敵を吸い込み大ダメージを与える強力なものとなっています。
単発HIT系のHSではないため、ダメカやヒーローによってはドルケなんかでも耐えられてしまうので注意が必要。
HAも相手に当てると引き寄せ&転倒&アビリティで攻撃力アップと非常にポテンシャルのあるヒーローです。
当てるのが難しい場合は、相手のカード硬直やHAモーション、HSの後隙などのタイミングを覚えて確定HIT出来る場面を拾っていくのが良いでしょう。
連カードの速度は公式で”速”の表記ではあるものの、そもそも通常攻撃が強力な多段ヒットのため攻撃カードは採用されない事がほどんどとなっております。
マジスク型
素直に組むならこれでしょう。
シンプルに攻撃カードを入れないヒーローとしてのオーソドックスなデッキなので、ここでも採用されます。
通常攻撃が非常に強力なマリアには使いやすいデッキですね。
アミドア型
初手でポータルキー触ったときに暗殺するアレです。
決まれば強いですが、アミドアがない時のパワーにいまいち欠けるデッキ。
ロマンを求めるなら選択肢に入ってきます。
アダム
移動速度が速めで、水属性での攻撃力が上がるアビリティを持つキャラです。
そのためデッキは青色に染まることがとても多め。
おまけで通常攻撃の射程もほかのアタッカーより若干長く、モーションも優秀なため積極的に削っていきましょう。
HSは返しとしても使いやすい前方長射程にHITした敵を全員1パン(99999ダメージ)にする凍結状態にするものです。
凍らせる瞬間にはダメージがありません。
ちなみに6秒以内に殴らないと、凍結状態が解け与えるダメージも元通りとなります。
始龍・カノーネ
アビリティをフルに活かしたデッキです。
始龍での回復もあるため、回復カードがデッキから外れてマジスクを採用してあります。
マジスクがささった相手に対しては、相手の事前モーションさえしっかりと見ていれば近を安全・確実に当てていけます。
ポロロッチョ
攻撃を当てた敵にマークを付け、HAをすることでその敵の背後にワープ攻撃をすることが出来るヒーローです。
マークさえついていれば距離関係なくワープする事が出来るので、その長所を活かして使っていきたいですね。
数少ない”移”カードのソーン=ユーリエフというリスポーンに戻って全回復するカードの適正ヒーローのため、使ってみたい人は是非チャレンジしてみましょう。
きてる型
今恒常カードでよく見るデッキといえばこんな感じでしょうか。
きてるちゃんを使いスタンした相手にHAをする事で、脆い相手はサクッと倒せてしまいます。
相手が歩き回っている時は相手の後ろに攻撃が出続けてHITしないので注意が必要です。
決まりさえすればキルするまでの操作も簡単なため、非常にお勧めです。
イデアでもマークを付ける事が出来ますし、バフを消す事が出来るので非常に使いやすいです。
アミスター型
もともとよく見たデッキはこちらになります。
3属性揃っており、上記のデッキに近い形です。
違いはクールタイムがきてるちゃんが50秒、アミスターが40秒と10秒間早い代わりに、アミスターはポータルキーの周りにしかスタンを撒けない所です。
ポータルキーを取った瞬間にダメカを使用していなければ、見てから即アミスターを使いHAをする事で相手が固いタンク等でなければ即キルできます。
コンセプトのわかりやすいデッキですね。
デルミン
通常攻撃4発目が非常に強力で、カードを使わずに大ダメージが狙えるヒーローです。
また、HAが移動系であまり長い距離ではないのですが、短スパンで使用する事が出来るので機動力にとても優れています。
上手く使う事で、相手の近や連といった攻撃カードをよける事もできます。
おきまりテンプレ
通常攻撃を存分に活かしていくダメカ2枚型です。
攻撃カード枠を変える事も出来るのですが、ダメカを張られた際にカノーネがないとそこで殴り合いが成立しなくなるのでこのデッキを推奨します。
回復カードがアンジュなのは、敵の高火力の元凶であるフルカノをHAでよける事が出来るため、ヒットアンドアウェイの形を取っている際に都合がいい為です。
ルルカ
HAで相手のダメカを割ることの出来るヒーローです。
出るまでの速度も比較的早く、チームにいると敵のダメカを割ってもらう事が期待されます。
アタッカーの中では珍しく補助的な役割が得意な子です。
リリカがキルされた時にバーサーカー状態になります。
テンプレ型
自分のHAで相手のダメカを割れるので、カノーネも入れる必要がありません。
そして、その都合上マジスクを入れる事ができて、マジスク中の相手に始龍を確定で当てていく事で回復も問題ないでしょう。
バーゲンの枠をみみみでもいいという話を聞きましたが、とりあえずテンプレという事でこちらを載せておきます。
狐ヶ崎 甘色
HAがエリア内からの攻撃全てをカウンターする事が出来る非常に強力なものとなっております。
カウンターは受けたダメージを無効化して、敵を打ち上げる攻撃をするのですが、相手の攻撃に応じて強い反撃をする等はないので覚えておきましょう。
通常の”反”カードと同じイメージで大丈夫です。
マジカノ型
基本的にカードで攻撃しいくというより、カウンターをしつつ逃げる相手にマジスク・カノーネで詰めていく形になります。
相手が殴り合ってくる場合にはHAを駆使して完封できるのがベスト。
ダメカは射程の長いガンナーに距離を詰める際に重宝します。
対面でないガンナー等から攻撃される事が敗因になりやすいと思われるので、そういった際には味方のカバー次第ですがダメカを有効活用していきましょう。
回復あり型
先ほどのデッキと一番大きく違うのは、マジスクがなく回復がある所です。
基本的にこちらの型はマジスクがない分受け身となりますが、その分ダメカの持続時間が長めのデッキ構成な事とカット率を補って回復があるため耐久面に優れます。
3属性揃っている事もあり、カウンター後に落としきりやすいのはいい所ですね。
イグニス
HAが敵に当てるとダメージ有りの引き寄せ転倒+相手の所に行ける便利技となってます。
またポータルキーや壁なんかに当てるとその場所に移動する事が出来ます。
急いで復帰して防衛する場面などでも覚えておくと非常に便利です。
テンプレ型
シンプルに使いやすく「これ!」といったデッキです。
3属性揃っていますし、周囲が速いキャラとして号令も決まればデカい一発逆転便利カードの代名詞を採用してあります。
また号令と共に周囲カノーネを採用しているので、相手がスタン警戒や乱戦でダメカを張るようなら周カノで割ってしまう事も可能です。
ステリア
攻撃を当てた相手にサイレントを付与するアビリティを持つヒーローです。
また、HAが牙突系で長距離移動できるのですが、基礎移動速度が非常に遅い為HAを上手く使っていきましょう。
HSは相手の位置に移動してダメージ&転倒と移動として非常に便利なのですが、即キル系のHSではないため転倒させた後のキルや盤面はしっかり意識していきたいですね。
テンプレデッキ
クルエルで相手を引き寄せる際、ほかのヒーローだとダメージが入ってからカードを合わされてしまうのですが、アビリティのおかげでカード返しをされません。
※こちらのクルエルを見て、攻撃がHITする前に使用されたカードはキャンセルされないので注意しましょう。
また、クルエルで引き寄せた敵が転倒した後でゆららを使うことで大ダメージ&追加で転倒させることが出来ます。
デッキ構成的に攻撃ステータスが低めなので、しっかりと落としきる意識が大切となってきます。
クー・シー
HAが3段階変わる特殊なヒーローです。
1段階目はスプリンター並に早い移動が出来るブレードニャークモード。敵に当たると打ち上げることが可能で上手く使えれば無限ハメも出来ます。
2段階目は捕捉した敵の位置に移動し、攻撃が当たるとデバフまで付けられるワープニャークモード。当たると防御力、攻撃力、移動速度、全行動速度ダウンのデバフが付けられます。壁を貫通できるので奇襲がとても強いです。
3段階目は前方のダメージ85%カットの上ガトリングを前方から射出するシールドニャークモード。上手く発動できるとフルーク等の大ダメージもカット出来ます。
HSはHAの威力が高くなるのと防御力が極大アップする自己強化系です。ただ体力が低いままのため貫通カードで一撃されやすいです。気をつけましょう。
テンプレデッキ
先程も書いた通りクー・シーはあまりにも体力がありません。防御力を無視できる貫通カードで一撃されやすいですし、まといやアクセラレータなど、一撃一撃のダメージが重いガンナーにも不利です。なのでダメージカット100%カード2枚と貫通カードを無効化出来るカウンターは必ずセットになってきます。
カノーネは対応の幅が広がるので最適解だと思っていますが、無ければぶれどら等の貫通カードでも良いと思っています。ただぶれどらだと攻撃力が低すぎて相手にダメージが入らない恐れがあるのでカノーネが無難ですね。
クー・シーは攻撃力、体力共にアタッカーの中では随一で低い上、HAの幅広さでかなり癖のあるヒーローになっています。使用率1位で勝率最下位をたたき出した事もあります。上方修正を貰ってもまだ弱いと言われる始末です。それでもキャラクターがかわいい、使ってみたい方は是非この記事を参考にして使いこなして見てください。