期間限定コラボ(復刻アリ)について
そもそもコラボカードとは何か?
コンパスは様々な作品とコラボしており、それに伴いヒーローの実装やコラボ限定カードを実装している。
その「コラボ限定カード」の事をコラボカードと呼びます。
一応期間限定のイベントとはなりますが定期的に復刻されてます。
特に”復刻祭”というイベントでは短い期間中に複数のコラボが順々に復刻されるため、過去のコラボカードを入手できるビッグチャンスとなっております。
欲しいコラボイベントカードやヒーローがいる場合には無理のない範囲で積極的に狙ってみましょう。
コラボカードの強さについて
大前提として「コラボカードだから全部強い」わけではありません。
多くのコラボカードは”恒常カード”の属性違い・ステータス配分違いとなっております。
恒常ディーバ
緑ディーバ
上記の画像にある水属性のディーバがいつでも引けるガチャやチップに含まれている、恒常のカードになります。
木属性のディーバは「このすばコラボ」のカードとなっており、属性も違いますがステータスが若干違いますよね。
このように極端にステータスが違わない場合は欲しい属性の方をデッキに組み込んでしまっても大丈夫です。
上記のカードでは多少ステータスの違いはあれど、カードを発動する時間は両方とも”無”となっており、防御時間やクールタイムも同じになってます。
重要コラボカード(一部紹介)
問題なのは”類似カードの存在しない”こういったカードたちです。
”波・近”と書いてあるこのカードは記事を書いている今現在来ている「ロックマンコラボ」のカードです。
フルークのような近距離攻撃をすると共に、遠距離に飛んでいく玉を発射します。
近距離でHITするか遠距離でHITするかでダメージが違うだけで2段階ヒットはしないのですが、フルークのようにフェイントでよけ辛く所見では対処に苦労するかもしれません。
近攻撃カードをメインで使っているキャラ達なら大抵誰でも採用出来ます。
アビリティの兼ね合いもあって、アダムで使っても強そうですね。
こちらの火属性の”防”カードは「ソードアートオンラインコラボ」の”URイェーガー”と呼ばれるカードです。
発動が”無”なのはSRの恒常イェーガーと同じで、2秒だけクールタイムがURイェーガーの方が長いです。
ですがステータスが非常に優秀なこと、キャラによっては不足しがちな火属性であることから、アタッカーをやる上で非常に強力なカードとなっております。
以下は「強力なコラボカードと言えばこれでしょ!」っていう方も多そうなカードたちです。
特別枠として紹介します。
モモナベ
左側のモモナベは「オーバーロードコラボ」のカードで、”自分の攻撃・防御・移動を12秒間大アップ”させるかわりに”自身に12秒間のサイレント”をかけるという、バフデバフカードです。
※サイレントとはカード使用・属性変更やHSが一時的に使用できなくなる状態の事
よく採用するのはガンナーです。
これを使用したガンナーには通常攻撃が1しか入らないこともザラで、タンクでもない限りは向こうの攻撃2,3発でゴリゴリ削られてやられてしまいます。
対処方法としては相手のバフを消す”イデア”というカードや、相手がカード使用不可状態のため100%ダメージカットのダメカなんかを使ってしのぎます。
しかし12秒間のバフという事もあり、ダメカでは対処し切れずやられてしまう事もしばしば。
帯電
こちらのカードは「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかコラボ」の帯電カードです。
帯電とは自分の周囲にスタンさせる輪っかをまとい、そのほかはいつも通りに操作できる状態です。
輪っかをつけた状態で相手に近づいていったり相手が近寄ってきて触れてしまうと、その場でスタンさせます。
一応ダメカで防げるのですが、機動力の高いキャラで使用されると対処できないまま擦られてしまったりする非常に強力なカードです。
よく採用しているのを見るのはマルコスやポロロッチョ、デルミンでしょうか。
以上の強力なコラボカードについて
上記で紹介したような、恒常カードでは同じ効果の属性違いやステータス違いのカードも存在しないカードたち。
※まだまだ類似カードなしのカードや、発動無の強力な回復カードなど沢山あります。
これらのカードを持っているかどうかで使うヒーローの勝率に大きく影響を出してしまう可能性があります。
というか理想デッキが組めないとストレスになったり、そもそもそのヒーローを使えなく(使わなく)なってしまう事態になりかねません。
やりたいキャラクターがカードがないせいで採用し辛いのは悲しいですよね。
そのためコラボ前にBMを溜めておいて、欲しいカードやキャラが来た際にまとめてガチャを引くプレイヤーが数多くいます。
バトルアリーナでの勝率に拘るとデッキレベルも大切なのですが、そのデッキレベルもあまりカードの揃っていない初心者からすればコラボカードの方が盛りやすいのも事実。
過去に実装して今も猛威を振るっているコラボカードなんかは調整が追加でなかなか来ない可能性も高いので、復刻した際に確保できるBMを溜めておくのも一つの手です。
もちろんデッキレベルに拘って恒常カードを無限に集めるのもプレイスタイルとしてダメではありませんよ!
ですが、フリーバトルや大合戦用に無凸の1枚だけでも有力コラボカードを揃えておくと後で「取っておいて良かった~~!」なんて事もあるかもしれません。